外の気温が高く、タライに水を汲み始めると、すぐに子ども達が駆け寄ってきました。
そして、
ホースから出る水がタライに落下するのを観察。
「水の音がするね!」
そして、すぐに手を出し触って水の冷たさを体感していました。
どんどんタライに水が溜まっていく中、子ども達が注目したのは、ホースから出る水です。
“水を掴みたい!”
「掴んでみて!」「できるかな?」
そこから子どもたちの心に火がつき、何度も狙いを定めて水を掴むことを繰り返していました。
掴むときに水しぶきが上がり、顔にかかると顔を背けながら、それでも掴もうとする姿がとても印象的でした。
“やった!つかめた!!”
子ども達なりに水を掴むことが出来たと思うとにっこり笑顔で満足そうでした。
その後は、ホースで水まき!
「雨のトンネルだー!!」
トンネルの中を濡れないようにくぐったり、あえて濡れに行ったりと思い切り全身で水を体感じ、楽しんでいましたよ。
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