4月から始まったツリーハウスプロジェクト。
中高生が集まって話し合うのも今回で4回目になりました。
今回の話し合いでは公民館の方をはじめとする地域の大人を交えたり、豊川地区出身の大学生がZOOMで参加をしたりと世代を超えた関わりが生まれました。
建築士の方に自分たちがツリーハウスができた後にしたいことやこんなツリーハウスになってほしいという思いを、たくさんの意見をまとめながら伝える中高生の姿が印象的でした。
今回の話し合いはツリーハウスの完成に向けての大きな一歩となりました。
「設計図を書くところを見てみたい」
「もしかまどをつくるならどうやったらつくれるかな」
「夏休みどういう日程でツリーハウスをつくろうかな」
自分たちの興味や関心に従って動く姿やツリーハウスを自分たちで作ろうと進む姿が回を重ねるごとに出てきています。
ツリーハウスづくりを通じて、中高生が主体的に動き、地域の方と一緒になって進んでいっています。
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