豊川小学校6年生の総合的な学習の時間では、現在6年生1人1人が「平和」について身近に考え、その「平和」を実現するために実践しています。
今回は「平和」を「世界の人々と交流をし、仲良くなること」という考えを子どもたちが主体となり、実現しました。
実現に向けては、7月19日に地域の方々を招いて発表会をした際に提案した内容を受け、地域の方々が益田市に働きかけをしました。
パラリンピックの時に、益田市にて事前キャンプを実施したアイルランドパラリンピック自転車競技選手団の方々。
その選手団の中からRichael Timothy (リシャエル・ティモシー)選手とオンラインで交流をすることができました。
地域の英語が堪能な方に通訳をして頂きました。
外国語科の授業等で練習をしてきた英語での自己紹介、日本や益田市のオススメ紹介を6年生が行い、質問を通じてRichael Timothy選手からパラリンピックや自転車競技への想いを聞くことのできたステキな時間になりました。
この活動では、豊川小学校・豊川地区の方々・益田市のALTの方・益田市役所の方々などたくさんの人が関わり、支えて頂くことで実現しました。
子どもたちの「やりたい」や「挑戦」がたくさんこ力を借りながら1つずつ形になっています。
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