昨日は、
5・6年生が音楽の授業で、公民館に行き、
やまゆり会のみなさんに「おこと」を教えていただきました。
実は、
現在日本人が弾いている「おこと」というのは、
「琴」ではなく「筝」なのだそうです。
中国から日本に伝わった後、
皇帝や貴族の間で雅楽を演奏する楽器の一つとして楽しまれるなど、
日本独自の文化を形成し、「筝」となっていったのだそうです。
子どもたちは、「さくらさくら」を弾いたり、
音楽で習った「越天楽今様」をピアニカ・リコーダーで演奏したりしました。
日本の文化を見つめ直す機会になったのではないでしょうか^^
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